私が現在マイルを保有している航空会社は以下の6社です。
JAL、ANA、ソラシド、アラスカ航空、ブリティッシュエアウェイズ、ユナイテッド航空です。昨年修行で使い切ったANAおよび路線が少なくセーブしているソラシドを除き、10万マイル以上貯まっています。
きっかけはサッカー観戦
私がマイルを貯め始めたきっかけはサッカー観戦です。私は横浜市にある日産スタジアムの近くに住んでいることから地元のJリーグのチーム「横浜F·マリノス」を応援しているのですが、2010年頃から相手チームの本拠地で開催されるアウェーの試合にも足を運ぶようになりました。最初は年に1、2回だけだったのですが段々アウェー参戦の楽しみにはまってきてもっともっと参戦回数を増やしたいと思ってきました。でも簡単ではありません。なぜなら関東地方や静岡のチームを除き、飛行機代や新幹線代がかかるからです。

でも、私は常々不思議に思っていたことがありました。私より遥に若い人たちが頻繁にアウェーの試合に足を運んでいており、お金をどうしてるんだろう?謎でした。

ある時、同じチームを応援しているサポーターの方からマイルを貯めればいいと聞きました。最初は意味がわかりませんでした。マイルは飛行機に乗って貯めるものだと思っていたので、「???」でした。


彼の説明を聞いて目からウロコとはまさにこのこと。その日からマイルのことばかりを考える日常が始まったのです。
ハピタスとの出会い
マイルを集めるマイレージカードを作りました。これまでもJALとANAのマイレージカードは持っていましたがいずれもクレジットカードに変更。
1.JALカード···東急
2.ANAカード···ソラチカ
そして、いずれもハピタスを通してカードを申し込み。それがポイント交換サイトとの出会いでした。
最初は半信半疑。ハピタス?怪しいサイトではないか?騙されていないか?自分が事前に集めた情報が正しければ、今回JALカードとANAカードを作っただけで羽田↔伊丹を往復できるマイルが貯まることになります。これまで年に1、2回海外旅行してもマイルは特典航空券に交換できるレベルに達する前に失効していたため庶民には関係ないものだと思っていました。
そして、貯めた(ハピタス等の)ポイントをマイルに交換する際、交換ルートを変えることで交換比率が変わることも新鮮な驚きでした。
ほどなくしてJALカードが届き、初めてのハピタスポイントが付与されました。ここからすべてが始まりました。

つづく